バスツアーで事故った話と心構えの話

そういえばこの間のバスツアーで乗っていたバスが事故に遭遇しました。

そのツアーでは、めちゃくちゃ狭い峠道を走ってて「対向車も来るのに流石バスドライバーは運転うまいなー」と感心してたら、旅行の中盤で事故った 笑

事故と言っても、車がグチャグチャに潰れたり、誰かが怪我したりっていうわけではなく、すれ違いざまに対向車がバスにかすっただけで、怪我人もいなければ旅行にも支障がない。

とはいえ、改めて思うこともあったので、ちょろっと書こうかなと(ブログのネタもないし 笑)

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事故は運転手の技術と無関係に起きる

基本バスドライバーの運転技術を信用してる。

だって、あんなでかい車体を毎日のように運転してるわけやん?凄いなー、と。

でもよくよく考えたら、車の事故って片方が運転上手くても、他の車がぶつかって来る事もあるよな 笑

この間の事故も、道が狭いからこっちのバスは停車してたのに、そこを通過する乗用車がバスの車体に掠っていった。

ツアー中の事故は怪我だけの話じゃない

でまぁ、事故としては大した事のないものの、やっぱり事故ってなると警察立会いのもと現場検証が必要になってくる。

これがツアー中となると、旅程が変更になったりするから困る

その時は、たしか30〜40分程度バスの車内に待機させられた。

しかし、当然事故の時は現場検証がいつ終わるかもわからんわけやから、実際の時刻より遥かに長く感じたなー。

幸いにも立ち寄る先が若干前後したものの、観光時間などは削られる事なく、それによる弊害も何もなかったけど。

場合によったら各所での滞在時間が減ったり、訪れる時間帯が変わったことによって本来観れたはずのものが見れなかったり、そういうデメリットも考えられる

そういう意味では、今回はラッキーやったし、事故った事に対して全く何も思ってないけど(だいたいこっちが悪いわけじゃないし)「これからそういう事も想定しとかんとなー」と思った。

まぁ乗ってるだけやからどうしようも無いんやけどさ、そういう事でぷりぷり怒るような人は、はじめから事故が起きそうなツアーは極力避ける!(GWの車が多い時期は避けるとか、狭い車道を通るようなルートを通るツアーとか)

・・・無理か。

まぁ、できそうな対策としては、トイレね。トイレ 笑

「次の観光地まで我慢しよ」とか思ってたのに、途中で事故って峠で待機、とかになったら我慢するしかないやん!「我慢の限界やからその辺で・・・」って思っても、バスの車内から丸見えやん 笑

そんな地獄みたいな状況、想像しただけで泣きそうになる 笑

だからバスツアーの時は毎回トイレに行くように!もしくは不測の事態に備えて大人用の紙おむつでも準備しとくように!!

てか、紙おむつの記事書こうと思って調べたんやけどこれ凄くない?↓

ライフリー さわやかパッド軽い便モレ用
パワー消臭トリプル効果で便特有のニオイまでブロック!

・・・・何の話してたっけ?笑

観光バスの安全性ってどれくらい?

そういや、観光バスって年間どれくらい事故起きてるやろ?と思って調べてみた。

国土交通省のサイトによると

自動車事故報告規則に基づく報告を集計した結果、平成29年に発生した事故は5,305件報告があり、前年に比べて115件減少しています。事業の種類別に見ますとバスは2,842件(以下略)

事業者用自動車の重大事故の発生状況 – 国土交通省

ですって。

1日7件ぐらいか。まぁ”事業者用自動車”ってことで、市バスやら高速バスも含まれてるやろーし、観光バスに限ればかなり少ないんやろな。

あっ!!でもこれ重大事故だけやんけ!!

くそぅ・・・調べ方がわからん・・・でも、しょぼい事故による時間のロスは置いといて、バスツアーで命の心配をする必要はほぼほぼ無さそう。(もともとしてないけど)

ちなみに、こんなんありました。

NBA 公益社団法人 日本バス協会
公益社団法人 日本バス協会|日本バス協会はバスの公益性を広く啓発し、地域社会に貢献するために設立されました。会員と共に新たな事業に積極的に取り組んでいます。

貸切バス事業者安全性評価認定制度ってやつ。

これと、旅行会社のWEBサイトから使ってる観光バスと照らし合わせて旅行会社の安全性を判断したらいいってことか。(たぶん)

そこでまでする人がいるかはわかりませんが一応。

あとStepトラベルか・・・あれ?見つからん 笑

仕方ないから最後にStepトラベルの「よくある質問」のリンクをつけとく・・・これ、ちょっとおもろいやんけ 笑

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