初めてバスツアーに参加する人の為の「知っておきたい」ことアレコレ

「バスツアーあるある」とでも言うべきか。よくわかんないですけど、あらかじめ知ってた方が良いことや、ちょっとした事など。

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その1:基本的に車内にトイレは付いてない

バスツアーのバスには基本的にトイレがついていないので、トイレに行くチャンスがあれば毎回行っておきましょう。

ツアー内容にもよりますが、目的地から目的地までの移動時間は基本長いので、車内でお腹痛くなったら地獄です。

トイレ付きのバスの場合は、それだけで目玉になるのでたぶんパンフレットに記載されてます。特に記載されてないのはトイレなし。

その2:1人参加者も珍しくない

きっと中には「バスツアーって1人で参加しても良いのかな?」と言う人もいると思いますが、1人の参加者も全然珍しくありません。決して多いわけではありませんが、毎回1人〜2人は目にします

あと、結構ツアー客同士で仲良くなってる人とかいるんで、孤独を感じる事は無いと思いますよ。

その3:立ち寄り先にだいたい喫煙所が結構ある

ツアー内容にもよりますが、大概のバスツアーではメインの目的地の他に「トイレ休憩」や「お土産屋」などに立ち寄ります。

だいたい到着した先のどこかしらに灰皿が置いてあるので喫煙者でもさほどストレスが無いと思います。

その4:旅程は変更しがち

交通状況や現地の混み具合などにより、旅程表に記載された順番が変わる事は頻繁にあります

たとえば昼食の時間が1時間遅くなったりする事もありますので、普段朝食を食べない人も、ツアーの日は食べてくるか、事前にコンビニでパンの1つでも買っておく方が良いと思います。

その5:野外がメインの観光ツアーは天気に注意

旅行記書こうと思って書けてないんですけど、前に友ヶ島ツアーに参加した時に雨で船が出航できなくて、まさかのメインスポットに行けなくなりました

その時は変わりに別の場所に行くことになりましたが、やはりメインだった場所に行けなかったのは損した気分しかありませんでした。

特にその時は、昼からは晴天だったのにキャンセルだったので余計に辛かったです….

船は、天気が晴れてても出航しない事もあるっていう事は勉強になりました 笑

というわけで、野外の場合は雨天時のリスクも考えた上で申し込みましょう

あと雨が降った時に返金なのか?違う場所に行くのか?なども知っておいた方がいいと思います。

その6:添乗員とガイドは別物

添乗員とバスガイドは別物です。添乗員はタイムスケジュールの管理が主な仕事なので、観光地についての説明などは基本的な仕事に含まれていません

なので、たとえば神社のような歴史的な建造物を見に行く際は、添乗員だけじゃなく、きちんとガイドがいるツアーに行く方が詳しい解説をしてくれるので面白いと思います

逆に観光スポットの説明をしてくれる添乗員さんもいますが、それは言わばサービスなので、仮に説明してくれない添乗員さんに当たっても「全然観光スポットの解説してくれんかった!!」とかは止めてあげて欲しいです 笑

その7:如何に車内を快適に過ごすかが「鍵」

バスツアーは多くの時間をバスで過ごすわけですから、車内空間を如何にリラックスできるかが、楽しむ為の鍵になります。

たとえば何冊か本を持って行ったり、あらかじめタブレットに映画などをダウンロードしておくなり。

耳栓やアイマスク持っていったり。

ちなみにバスの車内ですが、どの会社のツアーバスも普通です。ほんとに普通。上の写真は3列ですけど、だいたい4列。

説明しづらいけど、たとえばLCCの飛行機に乗った時みたいに「狭い!」と思ったことは無いです。あくまで個人的な感じ方ですけど。

以上!

こんなとこかな。

思いついたらしれっと書き足します 笑

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